おじさんのそんな1日

おじさんの日常。あなたの心が軽くなるといいな。

20200128

・6時30分 起床。

・7時00分 朝食。

・7時20分 瞑想15分。

・7時45分 自然音を聴きながら通勤。

・8時10分 職場着。瞑想10分。

・8時30分 仕事

前例のない仕事に取り組んでいる。瞑想で前頭前野を活性化し扁桃体の活動が抑えられていることで、仕事に対する恐怖心が減っているように感覚。ゾーンに入ったかのように仕事ができた。

・12時15分 昼休み。瞑想15分。

昼休みはトイレの個室に篭る。内向型の私は、誰とも触れ合わない時間を作ることで回復する。リフレッシュして午後へ突入。

・17時15分 仕事終了。

定時上がりに成功。帰れる時はスパッと帰る。人の目なんて気にしない。自分のために時間を作る。

・18時00分 帰宅。瞑想10分

・18時30分 ジム。トレッドミル14km。

ストイックに走る自分が好き。毎日のトレーニングが自己肯定感を生む。ドーパミン、アドレナリン、セロトニン総動員で最高の気分。

・20時00分 夕食

運動後の飯がうまい。走って狩りをして食物にありついた先住民たちのように、運動をしてうまい飯を食う。昔の人のように、体のメカニズムに従って生きることが、ストレスを減らすコツ。

・21時00分 夜の瞑想10分

仕事から解放されたリラックスの中での瞑想がたまらない。この気持ち良さを味わうためだと考えれば、仕事のストレスも悪くないなと思える。マイナスがあるからプラスが輝く。物事は捉え方次第。

・21時10分 ブログ執筆

最近習慣化できている。一日を振り返るっていいなと思う。何もなくただ過ぎ去った一日とするか、そこに意味を見出すか。この振り返りの習慣は続けていきたい。

・22時30分 就寝予定

 

いい感じに仕事ができた一日だった。いい意味での開き直り。どうにでもなれという感覚と、なるようになるさという感覚が、ストレス少なく仕事を乗り切ることを助ける。

 

瞑想の習慣が完全に自分のものになった感覚がある。瞑想しようと思ってしていない。気付いたらしている感覚。瞑想はやればやるほど上手くなるし、脳には可塑性があってどんどん成長する。今日より明日の自分は成長してる。そう思うと、生きるのが楽しくなってくる。

 

今に感謝することって大事だなと思う今日この頃。もちろん、上を目指して努力し続けることは素晴らしい。けどそれは、土台に今に満足する力があってこそだと思う。これがないと、どこまでいっても満足しない、泥沼にはまったような人生を歩むことになる。

 

今に満足しつつ、なお上を目指す。ダメなら戻ればいい。そしてまた、チャレンジすれば良い。人生にチャレンジ回数の制限なんてないし、細かいルールもない。好きなように生きて、満足して死んでいければそれでいい。

 

今は自分が信じた瞑想と運動という道で、人生をどこまで良くしていけるかに価値観を置いている。そんな日々を発信して、誰かの参考になったり役に立てたら、これ以上の幸せはない。

 

苦しくも充実感のある人生。いいことばかりじゃないけれど、明日もどうなるかわからない自分の人生を、雲の上から眺めるような感覚で、楽に生きていこうと思う。