おじさんのそんな1日

おじさんの日常。あなたの心が軽くなるといいな。

20200131

あの頃の苦しさがあるから、今の幸せがある。そんな1日。

 

・6時40分 起床

いつもより10分長く寝た。プチ幸せ。

・7時00分 朝食

ちょっとお米をお代わりした。プチ幸せ。

・7時30分 職場へ出発

・8時00分 職場着。瞑想15分。

・8時30分 仕事

出張で午前だけ。しかも金曜。最高すぎる。

・12時15分 出張へ出発。

かなり時間に余裕を持って。こうゆうとこでうまくサボるのが自分への愛。

・14時30分 新幹線で移動

移動時間は読書。狩猟採集民のように生きようという内容。共感しまくり。読んで終わりじゃ意味がない。行動して、得たものを人に発信する。読書は人生を豊かにする、間違いなく。

・17時00分 出張先で仕事スタート

まぁリラックスしながら。非日常の仕事を楽しむ余裕が最近はある。これって成長だよな。

・19時30分 旧友と合流

出張先に住んでいる学生時代の友人と食事。こういうのって大事だなと思う。自分から声をかけてよかった。待ってるだけじゃ人生は何も変わらない。少しのことでいいから、いつもと違う行動をしてみること。そこから人生が動いたり、思いがけない喜びが得られたりする。人生に前向きに。楽しそうという感覚を大事にしていきたい。

・21時00分 ホテルチェックイン

お風呂に入ってゆっくり。日帰りできなくもなかったけど、時間に余裕を持って。自分への愛。

・22時00分 ブログ執筆

 

旧友との思い出話に花が咲き、最高の時間を過ごした。長い間会っていなかったから、二人のこれまでの人生を語りあった。語っているうちに、苦しいことが多かった人生だったな、良く乗り越えてきたなと、自分への感謝が湧き上がる。

 

あの日々があるから、今の幸福感がある。仕事が辛くて、人生が辛くて、救いを求めるように楽に生きる道を探し求めた日々。生きないことが結局は一番楽なんじゃないかと思う日もあった。そんな中で見つけた微かな灯り、瞑想。自分なりにがむしゃらに、必死に知識を身につけて、狂ったように実践してきた日々が、確実に今を作っている。あの頃の苦しい顔をした私が、今では微笑みながら私の人生を見守ってくれてる。

 

いつ終わってもいいと思っていた人生。今はまだ終わって欲しくないと思えているし、やりたいことや自分の生きる方向性が少しづつ見えてきた。今はまだ旅の途中。これから絶対にもっと素晴らしい景色が待っていると信じている。

 

お酒を久しぶりに飲んで饒舌になったからか、瞑想や運動に関する知識や経験を友人に熱く語っている自分がいた。言葉が止まらない自分に少し驚いた。けど、自分がやりたいことって本当はこういうことなんだろうな。自分の得た知識や経験を人に発信して、その人の役に立つ。今書いているブログもTwitterも、価値観を実現するための一つの手段。まだまだ未熟で稚拙な表現しかできないけど、いつか必ず誰かを救う日がくると信じて、前進をやめない。

 

お酒が少し回っているからか、熱く語ってしまった。お見苦しい文章すみません。けどこれが今の本当の気持ちです。これからも一歩一歩人生を進みます。苦しいこともあるだろうけど、その中の幸せをできるだけ見つけながら、同じ時代に生まれた者同士、助け合って生きていきましょう。